みらいふBLOG
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台風が過ぎ去って
2019年10月14日
台風19号が過ぎ去りましたがいろいろな場所で被害が出ています。幸いにもこの地方は進路が逸れて大きな被害は免れました。今回は台風でしたが地震などに対しても備えなどしていますか?家具の固定や備蓄品などの備えも大切ですが普段飲まれている薬などのも一緒に準備されていますか?すぐ持ち出せるように今飲んでいるのとは別に1週間分用意しておくとよいでしょう。また薬情も一緒に準備しておくといいと思います。これらを準備するだけではなく薬が変わっていないか定期的にチェックもしてくださいね。
人生会議
2019年10月11日
今回はこの間ブログで触れた人生会議(ACP)についてです。皆さんはご自分の人生の最後はどうしたいか考えたことはありますか?意思決定能力が低下した場合に備えどうしたいか考えたことはありますか?入院したり、病気を告知されたりきっかけがないかぎり考える機会がないのではないでしょうか?いざ、その場面になった時ゆっくり考える時間がなかったり、意思決定がご自で出来なかったりする状態のこともあるでしょう。本来ならばこれを読まれている今、この先何か起こった時自分がどうしたいか誰かと話し合うことが大切です。きっかけを待つのではなくきっかけを作ってみてください。
伝達講習会
2019年10月03日
10/2にステーション内でACP研修会の伝達講習会を行いました。ACPとはアドバンス・ケア・プランニングの略で、人生の最終段階における医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みのことを言います。近年では「人生会議」とわかりやすい愛称で言われることも多くなりました。
この伝達講習会ではACPのことを知らないスタッフでもわかりやすいよう1つ1つ確認しながら進めていきました。ACPでは多職種のスタッフが関わります。スタッフの職種により関係性の構築の速度が違ったり、抱く価値観の傾向があったりします。抱く価値観の傾向は違いますが共通点は「対象者の幸せ」を願っていることです。利用者様と接していく中で多職種同士の情報を共有し理解していくことでご本人がより良い選択ができるようになると考えます。
前向きな姿勢
2019年09月27日
現在、訪問させていただいてるご利用者様で毎日下肢の運動と歩行器での歩行練習が日課の方がいます。目標は歩行器なしで歩くこと、お風呂に一人で入ることです。毎回、訪問時に「運動やったよ、歩く練習したよ」と報告をしてくださいます。そんな前向きな姿勢を見てこちらも前向きな気持ちにさせていただいてます。毎日少しずつの積み重ねが大きな1歩になることでしょう。1日でも早く目標に到達できるようこちらもお手伝いできたらと思っています。
ACP研修会
2019年09月25日
少しずつ朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。
先週の土曜日に中村区のACP研修会に参加させていただきました。多職種が集まっての研修会で医師・看護師・薬剤師・ケアマネージャー・ソーシャルワーカーなどたくさんの方が参加されていました。ACPとはアドバンス・ケア・プランニングの略で人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセスのことです。多職種それぞれの関わり方の違いやその職種によっての抱く価値観の傾向など普段関わることの少ない職種の方の意見なども聞けて参考になりました。この研修会を生かしステーションでも講習会を開きまた一つ情報の共有を行いたいと思います。
チームワーク
2019年09月20日
おはようございます。ここ数日で気温も下がり肌寒くなってきましたね。
現在、新規の利用者様が少しずつ増えてきたので利用者様を共通に知るために複数訪問を行うこともあるのですが複数の目で見ると自分では見えなかったことに気づけたり、改善点などアドバイスがもらえ自分の向上へと繫がっています。訪問看護は日々勉強ですがやはり一人で行うことではないのでチームワークの大切さを改めて実感しました。
新しい仲間
2019年09月18日
本日より、このステーションに新しい仲間が加わりました。リハビリの国家資格を持つ言語聴覚士(ST)です。
言語聴覚士(ST)は高齢者の方や病気・障害の方で話す・聞く・食べる・飲み込むことに不自由がある人に対して、リハビリを行う仕事です。個々が抱える問題の原因を探り、検査をしながら、一人ひとりに合った訓練プログラムを考え、訓練を行います。医療機関から在宅へ変わられた方へ在宅でも安心して過ごしていただけるようサポートします。
新しい仲間が加わり、連携を取りながら在宅で過ごされる利用者様がより一層、安心して生活できればと思っています。
より良い看護をするには
2019年09月11日
利用者様は一人一人置かれている環境も違えば性格も様々です。求めている看護も違います。利用者様一人一人にあった看護計画を立てますが日によって実施する内容が変わることもあります。体調により、またその日の利用者様の気分により個々にあった看護を実施させていただいてます。そのため、実施した看護を次へ申し送り次回の実施に繋げていくことを毎回繰り返し行います。こんなことが喜ばれた、またこんなことが苦手だと分かった。たとえ小さな情報でも大切な情報です。今回より次回、次回よりまたその次へ利用者様の生活の一部がより良いものになるように日々みんなで考え実施しています。
安全運転を
2019年09月10日
おはようございます。今日はまた夏の暑さがぶり返りましたね。
訪問へは車での移動ですが時間や曜日によって掛かる時間が変わってくるので余裕をもって出発するように心がけています。時間に追われ焦って運転すれば事故になります。譲ってあげれる心の余裕をもって運転したいですね。利用者様のお宅はいろいろな場所に点在しているので行き方を覚えるのも一苦労です。スタッフ同士でこの道の方がスムーズとか情報交換するのもコミニュケーションの一つです。共有することが大切ですね。
仲間っていいな
2019年09月06日
朝から大きな壁にぶち当たりました。私の頭だけではどうしていいかわからず困っていると同僚が一緒に考え手を差し伸べてくれました。仲間っていいなと改めて思いました。私たちのステーションはチームワークをとても大切にしています。こうやっていつでもチームワークのとれる環境を継続して行きたいと思います。
訪問看護は人と人とが関って成り立ちます。直接会って話すことで伝わることもあると実感した1日でした。